お盆休みのお知らせ リュウ整骨院 熊取店

お盆のお休みをお知らせさせていただきます。
16日(金)より通常営業です。
暑い日々が続いておりますのでお体にお気をつけてお過ごしくださいませ。
リュウコンディショニング
カラダの治療はもちろん、痛めない、衰えない、スリムなカラダをつくるトータルコンディショニング施設です
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先日、1月28日、オリックスバッファローズの福田周平選手、山崎福也選手、宗佑磨選手が当施設(リュウ整骨院 熊取店)に来られ、シーズン前の自主練習をされました。
福田周平選手は当リュウベースボールゴンディショニングスクール出身で幼稚園から中学卒業まで在籍され日々練習されていました。
小学校4年生まで当スクールのみで実力をつけられ、それからチームに入り活躍されていました。
当医院の妹尾がコーチをしていたことにより、オリックスバッファローズに入団されてからも当施設を度々訪れてくださいます。
この練習の後、キャンプに行かれるとのことでした。
今後の活躍が楽しみです。
野球選手の長距離走は必要か
体力要素を効果的に鍛えるには体力要素を大きくると8つに分ける。
1)筋力(筋肉が発揮する力)
2)スピード(筋肉が力を発揮する速さ)
3)パワー(筋力×スピード、いわゆる瞬発力)
4)敏捷性(方向転換を伴う動きの調整力)
5)柔軟性(筋肉・腱等の柔らかさ、関節可動域の広さ)
6)バランス(自分の身体を支えるバランス感覚)
7)全身持久力(心肺機能の強化、スタミナ強化)
8)筋持久力(筋肉を継続的に動かす力)
ランニングで足腰を鍛えるのが効果的か。
足腰を鍛える目指すのであれば、長距離走を行うよりも、坂道ダッシュやタイヤを使ったトレーニングを行ったり、ウエイトトレーニングで下肢筋力を鍛えたりすることのほうが効果的です。
長距離走は忍耐努力の精神修行
長距離走は、肺持久力は鍛える毛細血管を増やし疲労回復の目的で行いますが、筋持久力を目的とするのであればウエイトトレーニングが効果的だと言えます。心肺持久力を養成したいのであれば30m×10本×8セット、休憩15秒、セットの休憩5分のトレーニング方法(interval training)がより効果的でしょう。
しかし、成長期での中学生での持久力養成といろいろな書物で知られていますが、長距離走を意味しているのではなく心肺持久力・筋持久力を意味しているのであって、関節が出来上がっていない少年野球では、腰痛・関節痛・疲労骨折などを誘発させる恐れが大です。
指導者は、選手の体力差を考え、また年齢に応じたプログラムを作成することが必要です。
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