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スポーツ競技は早く始める方が得する。

幼少期のスポーツ写真➀
赤ちゃんは生後4カ月くらいから物をつかみ投げる(離す)ことができます。
その後、6歳くらいまでに大人に近い投球動作に発達が可能となりますが、それはボール投げを日常的に繰り返して行っていた場合であり、投球動作の発達は個人差や性差が大きい。
ボール投げ遊びの定番であったキャッチボール。
 ある研究データーによると兄弟がいる子どもは野球が上手くなると言われています。考える原因は環境と反復動作での習得にあるようです。
学術的にも投球や打撃動作は、走・跳動作よりも後天的に習得が可能と考えられ、言い換えれば、家族や生まれ育った地域などの環境要因が投げる・打つ動作の巧みさに影響しやすいということでもあります。
また、この様なデーターもあります。
一般選手のチーム加入時期(競技開始年齢)は平均8.3歳、小学1年生以下で野球を開始した選手の割合は44%である。小学生の地域選抜チームに選ばれた選手は、競技開始年齢が平均7.7歳、小学1年生以下で野球を開始した選手の割合は59%であり、一般小学生野球選手よりも野球を早期に開始しているようです。
 
「子どもは親を選べない」と言われることがある。遺伝要因だけでなく、親や兄弟構成などの家族、住む地域などの環境要因も、子ども本人は選ぶことができない。だからこそ大事なことは、子どもが置かれた状況(有利・不利)および家族や地域の影響を理解することです。
リュウベースボールスクールはその様な事を踏まえて行っております。
                                                                  妹尾隆正

 
2020年01月24日 18:03
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