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外野守備範囲16m~20m

ホームラン

外野の守備位置から猛ダッシュで走る。

しかし、このままでは捕球が難しい、エラーになる、ランナーがホームインされるなど頭をよぎる事しばしば・・・・途中でスピードを落とし安全に完全に補給をする。打者が打ったボールは約6秒、平均約3.5秒で地面に落下する。

ボールを目で追いながらダッシュするため全力走とは言えません。しかし、ボールの動きを読める選手はスピードを落とさず走れる。例えば100mを11秒台で走れる選手であれば3.5秒で全力で走れる距離は20m~25mと言われており、その8割の力で走れば直径16m~20mのエリアが守備範囲と言えます。しかし、100mが13秒台であれば守備範囲は大きく変わってきます。

   ただ単に100m走が11秒台であっても50m走は遅い選手は多くいます。陸上競技はスタートの合図は全員一緒ですが、野球はリードありの、駆け引きあり競技です。単に走るトレーニングを行えば良いのではなくスタートを入れた練習も必要です。また、野球には30m練習15m練習など瞬発力を意識した距離内容が重要です。リュウコンディショニングセンターではショートダッシュでもバリエーション多くすることにより、子供たちの集中力が増しタイムが飛躍的に向上しました。根性論でのグランド何周が本当にいるのでしょうか、特に骨が未完成の成長期の子供達に長時間のランニングを必要とするのでしょうか。

2019年01月12日 11:42
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