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捻り運動の大切さ!

胸

スポーツは捻り動作が中止とした動きが多く、ひねりや回転があればこそ強い力を発揮されます。しかし、捻り動作はカラダへの大きな負担になる事も事実です。

 強い捻り動作を行うためには広い関節可動域(関節が動く範囲)が必要となってきます。しかし、狭い関節可動域の中で大きな動きを作ろうとすると、別な関節部位(箇所)を痛める原因となります。

例えば股関節(足の付け根)は捻りや回転の動きは自由に動かすことが出来ます。また胸郭(キョウカク)と呼ばれる肋骨などの胸周りも捻りや回転の動きは可能ですが、腰は捻り・回転と言う動きはほとんどできません。

 股関節・胸の周りが固く可動範囲狭いと腰で、その代償分を補わなければならなくなり腰に無理な捻じりや回転が加わり腰への大きな負担となり、この負担が続くと怪我となります。

この様な原因で多く見られるのが中・高学生での年代で多く見られ『腰椎分離症』ます。特に野球は捻り回転の動きがほとんどで必要不可欠です。しかし大きな力を発揮する代償として無理な動きとなっていきます。ケガをしないよう日頃からの胸郭・股関節の運動メニュー、ケアーが必要です。

2019年01月08日 17:49
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